2012.01.16
I was about to cancel my OnePass card as $85 membership fee will be charged soon. But the person on the phone offered me $50 credit + 5,000 miles for keeping it. So, I changed my mind to keep it. I'm an easy customer, huh ?
2012.01.10
ifttt.com を使って新しいブログ記事が Tumblr へ投稿されるかのテスト。

追記:うまくいった http://tumblr.clicklog.org/post/15569595755/ifttt-com-tumblr
2012.01.09
注意:以下の情報は当然ながら公式にサポートされているものではないので、将来使えなくなったり、050plus サービスに悪影響を及ぼしたり、または、誤課金などの可能性を否定するものではないので、試す場合にはあくまで自分の責任において試して下さい。

NTTコミュニケーションズのサービス 050plus の ID を手に入れたので少し試してみた。

iPhone/iPad/iPod やサポート対象のAndroid端末、もしくは Windows PC では標準のアプリケーション(iOS/Android/Windows)でサービスを利用できるが、対象外の Android 端末(たとえば僕の持ってる Asus Eee Pad Transformer)や Mac OS X デバイス(iMac/MacBook など)は現状では公式にサポートされておらず利用できない。

(関係ないけど、Windows版クライアントのページは他に比べてひどいな。10年前のインターネッツのようだ。)

しかし、先達の情報(ここここ)によると、標準のSIPクライアントでも使えるということなので試してみた。(ちなみに自分でもデバッグする際、SSLを覗き込むのに stone に活躍してもらった。)

手順は次の通り。

  1. SIPの設定に必要な情報を手に入れる
  2. SIPクライアントの設定をする

SIPの設定に必要な情報を手に入れる

https://start.050plus.com/ というサイトに特定のデータを POST することで設定に必要な情報を入手できる。wgetcURL なんかを使うと POST が簡単にできる。(ちなみに以下の例で、xmllint はもちろん無くても構わない。)

% wget -O - -q --post-data 'ifVer=1.0.0&apVer=1.0.0&earlyStFlg=0&no050=05099999999&pw050=password' https://start.050plus.com/sFMCWeb/InitSet.aspx | xmllint --format - | egrep '<(sip|nicNm|tranGwAd|payTran)'
<sipID>Nxxxxxxx</sipID>
<sipPwd>yyyyyyyy</sipPwd>
<tranGwAd>kar-f2fcp.050plus.com</tranGwAd>
<payTranGwPNm>5061</payTranGwPNm>
<nicNm>fmc99999999</nicNm>

もしくは、

% curl -o - -s -d 'ifVer=1.0.0&apVer=1.0.0&earlyStFlg=0&no050=05099999999&pw050=password' https://start.050plus.com/sFMCWeb/InitSet.aspx | xmllint --format - | egrep '<(sip|nicNm|tranGwAd|payTran)'
<sipID>Nxxxxxxx</sipID>
<sipPwd>yyyyyyyy</sipPwd>
<tranGwAd>kar-f2fcp.050plus.com</tranGwAd>
<payTranGwPNm>5061</payTranGwPNm>
<nicNm>fmc99999999</nicNm>

"05099999999"は 050plus で使う自分の 050 番号、"password"は 050plus 申し込み時に設定したパスワード。

他にもいくつかの情報が表示されるが、grep で必要なところだけ表示した。sipPwd は 050plus 申込時に設定したパスワードとは違うので注意。

  • sipID: Nxxxxxxx
  • sipPwd: yyyyyyyy
  • nicNm: fmc99999999
  • tranGwAd: kar-f2fcp.050plus.com
  • payTranGwPNm: 5061

この情報をもってSIPクライアントの設定に移る。

SIPクライアントの設定をする

PC用、モバイルデバイス用のSIPクライアントはかなりの数があるが、

  1. 無料
  2. TLS/SRTPをサポートしてる
の2つの条件を満たすものは非常に少なかった。(050plus では TLS/SRTP のサポートが必須である) そこで、今まで培ったクリック力を遺憾なく発揮したところ、以下の2つのクライアントを発見した。(というか、この2つしか見つけられなかった)
どちらもオープンソースソフトウェアで活発開発が行われており、タイミングのよいことに TLS/SRTP も2011年の暮れにサポートされた。(ここここ)

なお、Linphone は Linux/Windows/Mac OS X/iOS/Android/Blackberry/WebOS と、広範なプラットホームをサポートしているが、現時点(2012.01.08)では、 TLS/SRTP がデスクトップ版でしかサポートされていない。

以下にそれぞれのクライアントでの設定を紹介する。なお設定後、実際に(発呼、着呼ともに)通話できるところまで自分で確認した。

Linphone for Mac OS X

まずは Linphone の設定。設定はメニューの Options - Preferences からおこなう。必須の設定を取り上げる。

  • Network settings
    • Network protocol and ports:SIP (TLS) 5061 (payTranGwPNm)
  • Multimedia settings
    • (デフォルトのままでOK)
  • Manage SIP Accounts
    • "Your display name", "Your username", "Your resulting SIP address" はなんでもいい。050plus とは関係ない。
    • Proxy accounts の Account に追加するため "Add" をクリック
      • Your SIP identity:sip:fmc99999999@050plus.com ((nicNm)@050plus.com)
      • SIP Proxy address:kar-f2fcp.050plus.com (tranGwAd)
      • Route (optional):kar-f2fcp.050plus.com (tranGwAd)
      • Registration duration (sec):3600
      • Register にチェック
  • Codecs
    • 少なくとも PCMU, PCMA, G722 を Enable しておく
  • User interface
    • (デフォルトのままでOK。念の為 "Show advanced settings" にチェックが入ってることを確認する。)
設定の画面は以下の通り。

Linphone-Settings-1.png

Linphone-Settings-2.png

Linphone-Settings-3-1.png

Linphone-Settings-3-2.png

Linphone-Settings-4.png

Linphone-Settings-5.png

以上、設定が終わったら Done をクリック。なお、IDとパスワード(sipID と sipPwd)は次のように初回接続時に入力する。

Linphone-Authentication.png

以下のように「sip:kar-f2fcp.050plus.com successful.」と表示されたら設定は成功。「sip:kar-f2fcp.050plus.com failed.」と表示されたり、「Ready」のまま変わらなかったら失敗なので、再度設定を見直す。

Linphone-success.png

"SIP address or phone number" のところに電話番号を入力して、その左にある緑のアイコンをクリックすれば相手先に電話をかけ始めるはず。

CSipSimple

次に CSipSimple の設定。初めに一番重要なポイント。現時点(2012.01.08)で Android Market に上がってる CSipSimple 0.03-01 は TLS が(設定画面にあるにも関わらず)使えない。したがって、開発バージョンである trunk を使う必要がある。trunk のインストール方法はプロジェクトのWikiに書いてあるが、要するに APK ファイルをダウンロードしてインストールすればいいだけ。ただし、Android の設定で Applications - Unknown sources をチェックしておく必要がある。

Android-Applications.png

その後、http://nightlies.csipsimple.com/trunk/ を Android 端末のブラウザで開き、最新の .apk をクリックするとダウンロードが開始する。

CSipSimple-trunk-downloading.png

ダウンロード終了後 .apk ファイルを開く。なお、先に CSipSimple を Android Market なんかからインストールしてた場合は、置き換えてもいいか?っていうダイアログが表示される。

Android-trunk-replace.png

必要とされる権限が表示され、"Install" をクリックするとインストールされる。

Android-trunk-install.png

Android-trunk-installing.png

Android-trunk-installed.png

なお、trunk (r1171)をタブレットで実行したところ、レイアウトがイマイチな感じだった。

CSipSimple-0.04-r1171.png

無事インストールが終わったら、まず CSipSimple の全体の設定を「Settigs」からおこなう。(なお、以下では Asus Eee Pad Transformer (Android 3.2.1 - Honeycomb)での設定を紹介する。)

CSipSimple-Settings.png

  • Easy configuration (変更しない)
  • Network
    • Wifi keep alive, Mobile keep alive, Resolve DNS SRV (チェックしない), Use compact SIP (チェックしない)はデフォルトのまま変更しない
    • Secure transport
      • TLS:(チェックする)
      • TLS Port:0
      • TLS Method:Auto
      • TLS server name, TLS CA file, TLS certificate file, TLS private key file, TLS password はすべてブランク(デフォルト)のままでよい
      • Check server, Check client はチェックしない
      • SRTP mode は "Optional" を選ぶ
      • ZRTP mode はデフォルトのまま変更しない
    • Enable ICE (チェックしない), Enable STUN (チェックしない)はデフォルトのまま変更しない(か、必要に応じて設定する)
    • For incoming calls/For outgoing calls は好みに合わせて設定する
  • Media (変更しない)
  • User interface (変更しない)
  • Calls options (変更しない)
  • Filters (変更しない)


Network の設定画面。

CSipSimple-Settings-Network-1.png

"Secure Transport" (TLS) の設定画面。

CSipSimple-Settings-Network-Secure-Transport.png

次に、アカウントの追加を「Accounts」からおこなう。「Add account」をクリックし、リストから「Expert」を選択する。

CSipSimple-Account-0.png
  • Account name:050plus
  • Account ID:<sip:fmc99999999@050plus.com> (<sip:(nicNm)@050plus.com>)
  • Registration URI:sip:kar-f2fcp.050plus.com:5061 (sip:(tranGwAd):(payTranGwPNm))
  • Realm:ntt.com (追記:Register ができなかったり、発信・着信ができなかったら「*」(アスタリスク)に変更する)
  • Username (login):Nxxxxxxx (sipID)
  • Data (password):yyyyyyyy (sipPwd)
  • Data Type:Plain password
  • Scheme:Digest
  • Transport:TLS
  • Publish enabled:(チェックしない)
  • Register timeout (sec):3600
  • Register delay before refresh (sec):10
  • Force contact:(空欄)
  • Allow contact rewrite:(チェックしない)
  • Contact rewrite method:(変更しない)
  • Try to clean registers:(チェックする)
  • Proxy URI:sip:kar-f2fcp.050plus.com:5061 (sip:(tranGwAd):(payTranGwPNm))
  • SRTP mode:Mandatory
  • Voice mail:(空欄)


CSipSimple-Account-1.png

CSipSimple-Account-2.png

すべて設定できたら "Save" をクリックする。うまく設定できていれば緑色が点灯し "Registered" と表示される。

CSipSimple-success.png

メインの画面に戻り相手の番号をダイヤルすればかかるはず。

Rebuild at 2017/07/23 11:39
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