密告

最近ハマってる真保裕一の本。密告の疑いをかけられた警察官が疑いをはらすため密告者を調べるうちに、思いもよらぬ裏舞台が明らかになっていく、お話。

Amazon のレビューにもあるけど、登場人物で共感できる人が少ない。特に主人公は、よく言えば等身大、リアリティがある、ともいけるけど、むしろたんなる自己中心的な空気の読めない奴、と思えてしまう。なんかこんな経験しちゃうと人間不信になりそう。

以下ネタバレ
  • 密告 → どの課長の報告か? → 竹川@交通課? → 違った (運動会に出てた)
  • 密告 → 市民団体 → 蔵原嘉郎@東翔産業 → 知らない車だった
  • 矢木沢が会っていた車のナンバー → 佐久間昌夫 → 風俗店経営@横浜
  • 「上野毛に行ってみたら?」という匿名電話 → 自己 → 怪しい被害者と目撃者 → 目撃者の妹 → 市役所交通局経理課 → 同僚から監査の話 → 怪しい監査のタイミング → 市政新報 → 青少年育成センター落成式の写真に前市長・助役と佐久間が一緒に → 後援会 → 先の選挙 → 諏訪部宗平 → 神奈川警備保安協会 → 警察と市長候補の癒着
こうしてみると市長と佐久間が一緒に写ってる写真が決め手かな。

密告 (講談社文庫)
密告 (講談社文庫)
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真保 裕一
講談社
売り上げランキング: 274405
おすすめ度の平均: 3.0
3 登場人物のだれにも最後まで共感できず・・・
2 主人公が悪役
3 今度は警察かー?
3 主人公に共感できない
4 渋い

posted by say · 2008年05月05日 14:15 · memo