Google's Secret 10GbE Switch
http://www.nyquistcapital.com/2007/11/16/googles-secret-10gbe-switch/
Google has designed, built, and deployed homebrewed 10GbE switches for providing server interconnect within their data centers.
[...] adopted off-standard solutions that better suit its needs for time-to-market, power and port density, and cost
という推測。面白い(というか当然かもしれないけど)のが、業界標準ににしたがわず、EDC (Electronic Dispersion Compensation、電子分散補償) 無しの SR optics を使うおうとしてる、となっているところ。通常コストを下げたいと思ったら、業界標準にしたがって、割り勘要員を増やすというのが常道だと思うけど、Google はそれよりも、自分たちの電力・ポート密度・コストに対する「決まった」要求事項を満たせるように作った方が安くなる、としている。まぁ、そもそもそうでなければ独自に作る意味がないけれど、じゃあ安くしようと思っても、現在市場にある 10GbE スイッチのどの部品(機能)がコストに対してどれくらいインパクトがあるか、を正確に把握しないと、そもそもそんなことは実現できない。それを考えると、メーカーよりもそういった点に関して精通しているハードウェア技術者がいる、ってことなのかなぁ…。
ところで記事中に出てくる「SFP+」を初め、普通に「SFP」と読み替えちゃってたけど、ちゃんと「+」に意味がありました。たとえば
ここにあるように「SFP+は現在、SFF CommitteeでSFF-8431として標準化の作業が進められておりX2、XFPにつづく次世代のフォームファクタとして注目されています。」でした。「XFPと比べて約50%の小型化を実現」したっていうから、10G の密度向上に貢献しそうだね。(ただ、バックプレーンがまだ遅いから、そもそもまだ高密度を実現できる段階にはないと思うけど)
画像は、記事中に出てきた
Arastra社のページより引用した、48-port 10GbE スイッチ、Arastra 7100。どれくらい性能が出るのだろう?
2007.11.17 20:50 追記Light Reading でもとりあげられてた
Google Goes DIY With 10 GigE
http://www.lightreading.com/document.asp?doc_id=139396Google's 10-GigE Assault
http://www.lightreading.com/document.asp?doc_id=139395