世界一感動する会計の本です

何冊か山田さんの本を読んだ後だったのであんまり感動しなかった。「仕訳が芸術だ」というその感動がイマイチ伝わってこなかったのが残念ではある。そもそもこの手の「難しい話を物語で理解させよう」という手法にはちょっと無理があるんじゃないかと思う。(その点、同じ山田さんの「女子大生会計士の事件簿」シリーズは、会計(やその考え方)が実際の事例(相当程度にフィクションであるとはいえ)の中でどのように使われてるかという実例を学ぶことができる(けど、会計の勉強に直接なるわけではないが)という意味で、うまく物語が使われてる気がする)

メモ
  • 借方・貸方を自分・他人としたのは分かりやすかった
  • 仕訳 四種
    1. 現金で手を手にいれる (自分へ現金。他人は資金源。)
    2. 現金で支払う (自分は費用・資金源。他人へ現金。)
    3. 現金で買う (自分は費用・資産。他人へ現金。)
    4. 現金で売る (自分は現金。他人は収益・資産。)
借方貸方
資産・財産(結果)資金源(原因)
費用・出費(原因)収益・売上(結果)


世界一感動する会計の本です[簿記・経理入門]
山田 真哉
日本実業出版社 (2004/09/25)
売り上げランキング: 11076
おすすめ度の平均: 4.0
1 読者を本当に理解させる≠著者の自己満足
5 簿記を始める人が最初に読む本
5 楽しく学べる簿記の入門書!

posted by say · 2008年01月08日 01:56 · memo